
良好な地盤とは。
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地盤についてのおはなし
地面は、一見すると、ひとつながりのように見えてしまいます。
しかし、その中身は思った以上に複雑で、難解にできています。
相手は壮大です。地球の気まぐれですから。
人間側も、けっこう壮大に対応することになります。
ところで、コンピュータは、複雑に作られていますよね。
製作は、何万分の1という精度が要求されているようです。
「 科学技術は、いまや分子の単位で、設計されている。」
ときおり流れるニュースでは、そいうことを言っています。
さて、地面の話ですが。地球の気まぐれは、あまりにもヒドイ。
地上は広いうえ、同じ構造は一つとして存在しないのです。
地上に物を作ることを拒否するのか、土層は変化に富んでいます。
そんなモノ相手に、何万分の1の精度が、適応できるわけがない。
そこで、地盤強度の基準は、経験則から求められることになります。
【 土をたたく 】 ○○回叩いても壊れなければ大丈夫なハズだ。
【 土をつぶす 】 ○○キロまで潰れなければ、大丈夫だろう。
などなど。
大きく、ワシズカミにした計算式で、結果をはじき出すんです。
すごいでしょう?
考え方は単純です。
数式は、単純ではないのですけどね。
そんなことで「国土交通省」が定める、良好な支持層がこれ。
【 N値が20以上の粘性土層 】
【 N値が30以上の砂質土層 】
【 岩 盤 】
国土交通省では国が建設する、公共施設や道路そして橋などの地盤強度をさだめています。
上の数字は、橋の支持層の基準となってます。
誰でも渡る≪橋≫は半永久的に使われる構造物。
簡単に落ちてもらっては困ります。
ロンドンばぁし お〜ち〜たぁ
歌なんかうたっている場合ではないのです。
「 こんなもん見ても、硬いのか軟いのか分からん! 」
ごもっとも・・・。
これから、順を追って、お話していきます。
次はこれ
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