
防災グッズとガンダムグッズ。切ってもきれないワケ?
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災害に遭ったことはありますか?
「 天災は忘れた頃に・・ 」とことわざがありますけど、古いことわざがそのまま納得できるほど、災害のニュースにはコト欠きません。
天災は、まさに天からの災害。個人の力では避けられない災害です。
この国に骨をうずめるということは、どんな災害も享受するということです。
あなたは、日本が安全な国だと勘違いしていませんか。
このサイトでは防災グッズを紹介しています。
天災を忘れているあなたに、注意をうながすために。。
さて。
このサイトでは防災グッズといっしょに、ガンダムグッズも紹介しています。
防災グッズとガンダムグッズ・・・関係なさそうにみえますが、共通点があります
それは、どちらも生きていくには欠かせないもの、ということです。
ジョークだろうって?
いえいえ。本気です。
夢をみました。
すぐ前の家が火事になって、逃げまどう自分の夢です。
ウデの中には、だいじにしている、宝物を抱えている。
その宝物とは、自分の子供たちです。
私は10歳のころ、ほんとうに火事を体験しています。
燃えたのは、自分の家ではなかったのですが、その恐ろしさは忘れることができません。
2軒前に建っている、誰も住んでいないはずの《かやぶき》の家が燃えたのです。
夕方6時ごろの食事どき。
外は、真っ暗でした。
父親は、まだ帰ってきてない。
母親は私と妹を避難させようとしました。
「はやぐ、外さ出さい!!(仙台弁)」
慌てた私でしたが、すぐには外に逃げません。
ある、大事なモノを取りにいったのです。
大事なモノとは、レインボーマンのフィギュア。
特撮のレインボーマンが大好きだったので、火の化身・水の化身・木の化身などのフィギュアを集めていたんです。
命の次に大切なモノは何か?
10歳のわたしにとって、レインボーマンのフィギュアがそれだったんです。
おもえば、子供っぽい行動ですね。
フィギュアを抱えて外に出ると、足がすくみました。
手前の家の背景に、おおきな炎がゆれているんです。
炎の明るさのため、燃えている家と自分との間の家は真っ黒に見える。
家の形を輪郭にして、太陽のコロナのように、熱い炎が動いていました。
わたしと妹は、すこし離れたところに逃げる。
子供にできることは何もなく、燃える様子をじっと見ているだけでした。
消防隊と付近の大人たちの働きのおかげで、火事は広がることなく鎮火。
次の日、燃えた家は跡形もなくなっていました。
防災とは、災害を防ぐこと。起きた災害を最小限に抑えることです。
また、起こった災害にたいして、慌てずに行動できる知恵を備えることでもある。
よって防災には、2種類のグッズが必要となります。
□ 地震が起きたときに、家具の転等を防ぐような《被害を最小にする》グッズ。
□ 災害が起きた後に、《自分や家族の身を守る》グッズ。
事前の対策と、事後の対策。
前もって、このふたつを準備しておくことが大事なのです。
だけど、それだけでは、まだ足りません。3つ目のグッズが、必要です。
こころのよりどころ。ガンダムグッズです。
火事のとき、教科書やお金ではなく、フィギュアを抱えて逃げた、子供の私。
もしもあのとき、家に火が燃え移っていたら、フィギュアも一緒に燃えていたはず。
焼け出されたあとの生活は、想像もできませんが、たべるものや寝るところが十分だったとしても、
フィギュアを失った喪失感は、子供心にとっては大きな傷になっていたのではないでしょうか。
好きなキャラクターのグッズは、自分のこころをうつすもの。
女の子が、キティちゃんを大切にするのと同じように、あこがれるキャラのグッズは手元に置きたい。
そして、なにかの力を分けてもらいたいと願うんです。
お金があれば、買いなおせるのかもしれないけど、焼け出された家族が子供にフィギュアの購入を許すとも思えない。
それよりもなによりも、買いなおしたフィギュアは、燃えたフィギュアとは違う。自分のフィギュアと違うのです。
自分の、すみかや命を守るのが、防災グッズであるならば、
こころのありどころを守るのが、自分だけの《宝物》です。
だから、ガンダム好きな人間が、ガンダムグッズを手に入れたいのは、あたりまえの衝動です。
しかし、あなたが安らぎをもらっている、ガンダムグッズも、災害時には無力。
いざというときには、災害から守ってあげましょう。
もしも、あなたがグッズをいっぱい持っているのなら、よもや、防災をおろそかにしてはいませんよね?
いまは、レインボーマンよりも大切なものを手に入れたわたしですが、アニメキャラの愛おしさを忘れたわけではない。
心にガンダムグッズを。
生活と命に防災グッズを。
なかば強引かもしれないけれど、このサイトのポリシーです。
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